本園の感染症対策

>

  本園では、感染症の蔓延防止のため下記の対策を行っています。

<登園・降園時>
・バス乗車前や園内に入る前の手指消毒
・園内に入る前に検温(37.5℃以上の場合、保護者に連絡、お迎えに来ていただいています。)
・登園前のご家庭の検温 ※健康シートを活用し、園児本人とご家族の健康管理もお願いしています。

<欠席、園で発熱した場合>
・園児やご家族が発熱した場合や体調が悪い時はお休みしていただいています。
 発熱の場合は、解熱後24時間様子を見ていただいています。
・園で発熱や風邪症状がある場合はご家族に連絡し、お迎えに来ていただきます。

<バス>
・換気を徹底
・乗車前に抗菌消毒スプレーを座席や手すりに噴射
・乗車前に手指消毒を徹底
・間隔をあけて座る(密になる場合は、乗車時間が長くならないよう座る場所を変える)
・2021年度からバスコースを増やし、コース毎の人数や乗車時間を減らしています。
 (定員の30~50%程度減)
・降車後も消毒

<朝の身支度や排泄時>
・手洗い、うがいを徹底

<自由遊びやクラスの活動など保育室での活動>
・常に換気を徹底(換気システムを導入しています。下記参照)
・園庭、屋上、降園など分散して外あそびをするように心掛ける
・行事は、園児全員で集まらずクラス毎に実施
 (学年毎に集まる場合は、密を避けて広い場所で一人一人の間隔を十分とっています。)

<昼食>
・手洗い、うがいの徹底
・対面で食べる時にはパーテーションを使用
・できるだけ会話しないように心掛ける

<保育終了後>
・各クラス、共有部の消毒を徹底
・使用したおもちゃの消毒

☆3歳児以上の園児にはマスク着用をお願いしています。
 (乳児クラスは、呼吸の確保や体調の変化にいち早く気付けるようマスクの着用は行っていません。)

<園内の換気システム>
各教室、共有部に24時間換気システムを導入しています。
窓を閉め切った状態で20分に一回換気ができるので、冬でも空気の入れ替えができます。
基本的には窓を開けて換気をしているため、園内は常に新しい空気が入ってきます。

・各教室の換気システム

・共有部の換気システム

<職員>
・出勤時に手指消毒、検温の実施
・手洗い、うがいの徹底
・マスク着用の義務
・体調不良の場合は、欠勤を推奨
・職員室など集まる場所は、換気を徹底