~茶色のかいだん~
6面すべてが正方形でこの形を立方体とも言います。これは算数へとつながり、10個のピンクタワーがあることも重要な要素になります。10個という事がキーワードになります。
10進法へと繋がっていくと職員でしたので簡単に説明しました。
茶色の階段は太い・細いという事に着目してもらいます。太いほうから順番に並べると階段のようにみえます。この一個の形を直方体といいます。この2つの教具を使ってバリエーションが色々考えられますが、子どもに提示する時は、子どもの感性に任せてどんな風に組み合わせるのかを楽しみたいです。
By hiragishi